BIOS設定備忘録(Z370 Pro4) | 您所在的位置:网站首页 › z370 pro4 bios › BIOS設定備忘録(Z370 Pro4) |
たまに見直すことがあるので、新しくしたZ370 Pro4の方の現状のBIOS設定を書き留めておく
UEFIの詳細モードで、左から3つ目のアドバンスドから ・CPU設定 ・有効コア数 all ・CPU Cステートサポート 有効 ・強化保持ステート(C1E) 自動 ・その下のC3~C7ステートサポートはいずれも 自動 ・パッケージCステートサポート 無効 ・CFGクロック 無効 ・CPUサーマルスロッティング 有効 ・Intelバーチャライゼーション・テクノロジー 有効 ・ハードウェア・プリフェッチャー 有効 ・隣接キャッシュラインプリフェッチ 有効 ・SGX 有効 昔は「Cステート、C1Eはオフにしないと反応が鈍って不具合が出やすい」と言われてたので前のSandybridge環境でもオフにして常に最高周波数で動かしてたが、今の省電力機能はそんなに影響はないらしいしデフォルトのままでいじってない それまで2コアだったから発熱も気にすることなく動かしてたのが、新たに6コアになって不必要に全力を出すのも弊害が出そうなので・チップセット ・プライマリグラフィックスアダプター PCI Express ※ ・Top of Lower Usable Dram Dynamic ・Above 4G Decording 無効 ・VT-d 有効 ・その下のPCIE1~PCIE5 リンク速度はいずれも 自動 ・PCI Express Native Control Disable ・PCIE ASPM Support~PCH DMI ASPM Supportまでいずれも 無効 ・IOAPIC24-119 Entries 有効 ・メモリ共有 自動 ・IGPU マルチモニタ 有効 ※ ・Onboard Lan 有効 ・内蔵 HDオーディオ 自動 ・フロントI/Oパネル HD ・内蔵 HDMI HDオーディオ 有効 ・Onboard WAN Device 無効 ・AC/電力損失の場合に復元 電源オフ ※印はたぶんデフォルトから変更してる箇所 プライマリグラフィックスアダプターはグラフィックカードを追加したので、そしてIGPUマルチモニタはQSVでiGPUも使いたいので有効にしてある AC/電力損失の場合に復元はオンにした方が予約録画を停電後取り損ねることは減りそうだが、火事になっても困るので一応電源オフにしてある
・ストレージ設定 ・SATAコントローラ 有効 ・SATA Controller Speed 自動 ・SATAモード選択 AHCI ・SATAアグレッシブ電源管理 無効 ・ハードディスク S.M.A.R.T 有効 ・Intel Thunderbolt Fully Disable ・Super I/O 設定 ・シリアルポート 有効 ・シリアルポートアドレス 3F8h/IRQ4 ・PS2 Y-Cable 自動 ・ACPI設定 ・RAMへ保留 自動 ・ACPI HPET一覧 有効 ・PS/2 キーボード電源オン 無効 ・PCIE/PCI デバイス電源オン 有効 ※ ・リングイン電源オン 有効 ※ ・RTCアラーム電源オン OSにより ・USBキーボード/リモートパワーオン 無効 ・USBマウスパワーオン 無効 ・USB設定 ・レガシーUSBサポート UEFI Setup Only ・PS/2 Simulator 無効 ・XHCI Hand-off 無効 ・USB Single Port Controlは以下全て 有効 ・トラステッド・コンピューティング ・Security Device Support Enable ・UEFI設定スタイル 詳細モード ※ ・起動時のアクティブページ メイン ・フルHD UEFI 自動 ここは宅内WOLを可能にするため、前の環境と同じく二か所電源オンを有効にしてある
右に進んでツールの欄から、 ・Boot Managerの欄は恐らくOSインストールをUEFI/GPTで行ってれば、ここは有効が良い そしてその場合、更に右の欄の ・起動 ・起動装置 #1 Windows Boot Manager を選択 MBRでインストールしてればここはWindowsBootManagerは出ずに起動ディスクを選択することになるのかな ・オンボードLANからブート 無効 ・プロンプトのタイムアウトのセットアップ 1 ・起動時のNumLock オン ・起動時のビープ音 無効 ・全画面ロゴ 有効 ・付加のROMディスプレイ 有効 ・Boot Failure Guard Message 有効
以上 設定注意 する箇所は、・CPU Cステートサポート 有効 ・強化保持ステート(C1E) 自動 ・CPUサーマルスロッティング 有効 ・プライマリグラフィックスアダプター PCI Express ※ ・IGPU マルチモニタ 有効 ※ ・SATAモード選択 AHCI ・PCIE/PCI デバイス電源オン 有効 ※ ・リングイン電源オン 有効 ※ ・RTCアラーム電源オン OSにより ・Boot Manager 有効 この辺りだろうか
そして、使っていて最近気づいたのが「CPU周波数がターボブースト上限の3.9MHzに張り付いたまま」って事 あれ?数日前はちゃんと省電力が働いて可変してたぞでよくよく調べてみると、コントロールパネルの電源オプションの箇所から、「高パフォーマンス」を選択してるとたとえそこの「プロセッサーの電源管理」→「最小のプロセッサの状態」を15や20%に低く設定してても、常に最大の周波数で動作してしまうという事が判明 (「最大のプロセッサの状態」は前にも書いたように99%にしてればターボブーストオフの3MHzで、100%にしてればターボブーストオンの3.9MHz~4.1MHzまで上がるようだ。) つまり省電力にしようとOSでCステートサポートを有効にしていても、ここが「高パフォーマンス」なら無視される てっきり「バランス」を選ぼうが「高パフォーマンス」を選ぼうが、デフォルトの値が違うだけで手動で書き換えて同じ内容にしてしまえば動作は同じだろうと誤解してた・・・ここは可変周波数にするためには「バランス」を選択しなきゃいけないね なお、付属アプリのA-TuningからOperation Modeで「Performance Mode」を選んでもコンパネの電源オプションの所が「高パフォーマンス」に入れ替えられる。「Standard Mode」が「バランス」相当で、A-TuningからModeを変更すると電源オプションも同じく変わってしまうので、手違いがないようにA-Tuningのここは触らない方がいい FAN-Tastic Tuningの所だけかな、A-Tuningで使うのは。 |
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